羽田空港駐車場予約 完全ガイド
P1〜P5の全ルール

最終更新: 2026年8月28日 羽田空港駐車場 攻略ガイド

結論:羽田空港の公式駐車場はP2〜P5が予約でき、受付は入庫日の30日前——P2・P3は午前10時、P4・P5は午前0時に始まります。予約料金は駐車料金とは別に1件1,000円(P5のみ1,400円)。P1だけは予約制度がなく当日先着順のみで、これが予約を逃したときの重要な逃げ道になります。

まず全体像:どこが予約できて、いつ始まるか

駐車場ターミナル収容台数予約予約開始予約料金
P1第12,351台不可—(当日先着順)
P2第12,315台30日前 10:001,000円
P3第22,449台30日前 10:001,000円
P4第23,087台30日前 0:001,000円
P5第32,910台30日前 0:001,400円

※出典:羽田空港公式サイト「駐車場のご案内」(2026年8月時点)。最長予約日数はP1〜P4が14日間、P5が20日間です。

各駐車場の詳しい解説

※「予約解禁日」「一斉予約」「多客期」など、この記事に出てくる用語の定義は用語集にまとめています。

ステップ1:自分のターミナルを確定する

駐車場選びはターミナルで決まります。搭乗する航空会社を先に確認してください。

  • 第1ターミナル(P1・P2):JAL国内線、スカイマーク、スターフライヤーの一部
  • 第2ターミナル(P3・P4):ANA国内線、エアドゥ、ソラシドエア
  • 第3ターミナル(P5):国際線

ステップ2:予約開始時刻に備える

ここが勝負どころです。連休や週末を挟む日程は、受付開始から数分で埋まります

  1. 入庫日の30日前が何月何日かを数える(数え方は予約は何日前からで解説)
  2. その日の10:00(P4・P5なら0:00)にアラームを設定する
  3. 公式予約サイトに事前にログインしておく
  4. 開始時刻ちょうどに操作を始める

時刻の違いは戦略に使えます。午前10時に動けない人でも、午前0時のP4・P5なら自宅から挑戦できます。逆に深夜に起きていられないならP2・P3の10時です。同じターミナルでも戦場を選べる、ということです。

より細かいテクニックは予約を取るコツ・裏ワザにまとめています。

「44日前予約」について

ネット上に「44日前から予約できる」という記述がありますが、これは公式の予約開始日ではありません。予約可能な最長期間(P2〜P4は14日間)を利用し、先に別の日程で押さえてから入庫日を変更する、という利用者側の運用として紹介されているものです。公式サイトが44日前開始と案内している事実は確認できません。

ステップ3:繁忙期は「一斉予約」に変わる

GW・お盆・年末年始などの繁忙期は、通常の30日前ルールではなく一斉予約に切り替わる期間があります。加えて、これらの期間は駐車料金そのものも上がります。

多客期期間
GW2026年4月24日〜5月6日
夏期2026年7月10日〜8月30日
年末年始2026年12月18日〜2027年1月3日

この期間、P2・P3の24時間ごとの上限料金は通常期2,800円から3,400円に上がります(3日目まで)。繁忙期の立ち回りは繁忙期の予約ガイドを参照してください。

ステップ4:取れなかったときの3つの手

ここが最も相談の多いところです。予約が埋まっても、まだ打つ手はあります。

手1:P1を狙う(第1ターミナル限定)

意外と知られていませんが、P1は2,351台とP2より多いのに予約制度がありません。つまりP1の枠は最初から全部が当日先着順として残っています。「予約が取れなかった=停められない」ではありません。ただし先着順である以上、混雑期の日中に着けば埋まっています。

手2:予約開始時刻の違う駐車場に切り替える

P2・P3(10時)で負けたなら、P4・P5(0時)は別の日に再挑戦できます。第2ターミナル利用なら、そもそも台数の多いP4を第一候補にする手もあります。

手3:キャンセル枠を捕まえる

予約は必ず一定数キャンセルされます。問題は、公式にキャンセル待ち機能がないことです。手放された枠は誰にも告知されないまま先着順で表に戻り、たまたま見ていた人が取っていきます。

つまり「いつ空いたか」を知れるかどうかがすべてです。予約サイトを何日も手動で見張り続けるのは現実的ではありません。詳しくは満車のときの対策キャンセルはいつ出るかをご覧ください。

予約が取れなくても、 空きが出た瞬間、メールが届きます。

ハネダパーキングはP2・P3の予約枠を24時間365日自動監視。公式サイトにない「キャンセル待ち」を、旅行1回 ¥1,480から。

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予約せずに停めるという選択

予約料金1,000円を払わず、当日枠に賭ける手もあります。短時間の送迎なら入場から30分までは無料なので、予約するとかえって割高です。平日や早朝なら現実的な選択肢になります。

判断材料は予約なしでも大丈夫かリアルタイムの空き状況にまとめています。

費用を先に把握しておく

P2・P3の24時間ごとの上限料金は通常期2,800円・多客期3,400円(3日目まで)、4日目以降は2,000円・2,400円に下がります。ここに予約料金1,000円が乗ります。日数別の総額や民間駐車場との比較は料金シミュレーションをご覧ください。

まとめ

  • 予約できるのはP2〜P5。P1は当日先着順のみ
  • 受付は30日前——P2・P3は10:00、P4・P5は0:00
  • 予約料金は駐車料金とは別に1,000円(P5は1,400円)
  • 「44日前予約」は公式の制度ではない
  • 取れなかったらP1/P4・P5/キャンセル枠の3手

よくある質問

羽田空港の駐車場は予約できますか?

P2・P3・P4・P5が予約可能です。P1のみ予約制度がなく、当日先着順のみとなります。予約には駐車料金とは別に予約料金(P2〜P4は1件1,000円、P5は1,400円)がかかります。

予約はいつから受け付けますか?

P2・P3は入庫日の30日前の午前10時から、P4・P5は30日前の午前0時からです。繁忙期は通常の30日前ルールではなく「一斉予約」に切り替わる期間があります。

「44日前から予約できる」と聞きましたが本当ですか?

公式の予約開始日ではありません。予約できる最長期間(P2〜P4は14日間)を使い、先に別の日で押さえてから入庫日を変更するという利用者側の運用が紹介されているものです。公式サイトが44日前開始と案内している事実はありません。

何日間まで予約できますか?

P2・P3・P4は最長14日間、P5のみ最長20日間です。これを超える駐車は駐車場管理室への連絡が必要になります。

予約が取れなかったらどうすればいいですか?

選択肢は3つあります。予約制度のないP1(第1ターミナル)の当日枠を狙う、予約開始時刻が異なるP4・P5に切り替える、あるいはキャンセルで戻ってきた枠を捕まえることです。

予約なしでも停められますか?

停められます。各駐車場には予約枠とは別に当日先着順の枠があります。ただし連休や週末の日中はほぼ埋まっているため、早朝到着が前提になります。